日本・トルコ協会 | The Japan-Turkey Society

 
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トルコ料理教室

日本・トルコ協会では、年に3回、トルコ人のプロのシェフを講師にお招きして、トルコ料理教室を開催しています。
開催日が決定次第、イヴェント情報ページにて告知いたします。

トルコ料理教室


テーマ:色々な地方のトルコ料理
(第56回 2016年3月10日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
バズラマ(パン)
エゾゲリン・チョルバス(花嫁エゾのスープ)
アクデニズ・サラタス(地中海風サラダ)
カドゥンブドゥ・キョフテ(「貴婦人の太もも」ミートボール)
※メニュー内容は毎回変わります。


>>過去のトルコ料理教室はこちら

   
トルコ料理教室


テーマ:“オスマン帝国軍艦”「エルトゥールル号」のメニュー
(第55回 2015年10月28日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
エキメッキ(平たいパン)
カルヌバハル サラタス(カリフラワーのサラダ)
ノフトゥ イェメイ(ヒヨコ豆の煮込み)
スウル カヴルマ(牛肉のソテー)
カルシュク ホシャフ(ドライフルーツのコンポート)
※メニュー内容は毎回変わります。


   
トルコ料理教室


テーマ:ヘルシーなオリーヴオイルで夏のトルコ料理
(第54回 2015年7月14日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
ラマザン・ピデシ(断食月のパン)
チェルケズ・タヴウ(チキンとクルミのディップ)
シャクシュカ(冷製 夏野菜の煮込み)
バルック・ブーラマ(お魚の煮込み)
※メニュー内容は毎回変わります。

 

   
トルコ料理教室


テーマ:トルコ料理で春のごちそう
(第53回 2015年3月10日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
フィリング入りロールパン
ニンジンのサラダ ヨーグルト和え
定番 トマト・スープ
トルコ風ロール・キャベツ
※メニュー内容は毎回変わります。


   
トルコ料理教室


テーマ:秋を感じるトルコ料理
(第52回 2014年10月30日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
三日月型のパン
ナスのペースト
お肉と野菜の炒めもの
栗のピューレ(好きなスイーツに添えて)
ヘルシーな塩味のヨーグルトドリンク
※メニュー内容は毎回変わります。

2014年10月30日に第52回(ユア・キッチンにて第47回)トルコ料理教室を「秋を感じるトルコ料理」をテーマに、老舗トルコ料理レストラン「ボスボラスハサン」のオーナー・シェフ、ハサン・ウナル先生を講師にお招きし、開催しました。メニューは、パンによく合う前菜のナスのペースト「パトゥルジャン・エズメシ」、トルコのシンボル三日月型のパン「アイ・チョレイ」、トルコではサチと呼ばれる特別な平たい鍋で調理するお肉と野菜の炒め物「サチ・カヴルマ」、お肉料理によく合う塩味のヨーグルト・ドリンク「アイラン」、デザートは旬の栗を使ったペーストで好みのスイーツに添える「ケスタネ・ピュレシ」。「サチ・カヴルマ」は羊飼いが山中でよく食べたお料理。「サチ」はフライパンで代用し、今回はトルコでよく食されるラム肉を使いましたが、チキンやビーフでもいいそうです。栗のピューレはドンドルマ(トルコのアイスクリーム)に添えて頂きました。秋の食材をふんだんに取り入れたレシピは大好評でした。

   
トルコ料理教室


テーマ:夏の食材を使ったトルコ料理
(第51回 2014年7月17日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
ふわふわのパン(アチュマ)
ソラマメのペースト(バクラ・ファヴァ)
オクラの煮込み(バムヤ)
チキンのシシ・ケバブ(タヴク・シシ)
※メニュー内容は毎回変わります。

2014年7月17日に第51回(ユア・キッチンにて第46回)トルコ料理教室を開催しました。 先生はハサン・ウナルさん(ボスボラス・ハサンのオーナーシェフ)。今回は「夏の食材を使ったトルコ料理」をテーマに、ゼイティンヤールと呼ばれる、オリーヴオイルをふんだんに使った地中海やエーゲ海地方で特によく食される冷たいお料理に類するバクラ・ファヴァ(ソラマメのペースト)とバムヤ(オクラの煮込み)。タヴック・シシ(チキンの串焼きケバブ)は、通常は炭火等で焼くケバブ料理ですが、フライパンで予め漬け汁につけておいた鶏肉を焼き、焼き上がった後で串に刺してサーヴするという、家庭でも簡単にできそうなレシピで、夏のバーベキューにも応用できそうです。アチュマというパンはパスタネと呼ばれるトルコのお菓子屋で売られるスナックパンで、朝食やおやつに頂くものです。身近な食材で気軽に家庭でも挑戦できそうなレシピは大好評でした。

   
トルコ料理教室


テーマ:黒海地方の家庭料理
(第50回 2014年3月9日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
野菜とヨーグルトの“高原”のスープ(セブゼリ・ヤイラ・チョルバス)
ナスとミートボールのオーブン焼き(パトゥルジャン・オトゥルトゥマ)
チーズ入りのふわふわパン(ペイニルリ・ポアチャ)
リンゴのコンポート(エルマ・コンポルトス)
※メニュー内容は毎回変わります。

2014年3月19日、「黒海地方の家庭料理」をテーマに、第50回トルコ料理教室を日本製粉ユア・キッチン(同会場で第45回)で開催しました。 今回もご指導いただいたのはハサン・ウナル先生。
ハサン先生は黒海地方のカスタノム出身ということもあり、先生が家庭でよくいただく味をご紹介頂きました。セブゼリ・ヤイラ・チョルバス(野菜とヨーグルトの“高原”のスープ)はヨーグルトの酸味がほんのり効いたやさしい味で。好みの野菜を加えてもいいそうです。パトゥルジャン・オトゥルトゥマ(ナスとミートボールのオーブン焼き)は手間がかかりますが、ボリュームたっぷり。ペイニルリ・ポアチャ(チーズ入りのふわふわパン)は違う具材を入れても良いとか。エルマ・コンポルトスは、クローヴの香りが独特の一品。実習ではそれぞれ、ハサン先生にパン生地の具合や、味つけなどの丁寧な指導を受けました。出来上がったお料理は、トルコのワインとともに楽しみました。

 
トルコ料理教室


テーマ:トルコのパスタに挑戦
(第49回 2013年10月18日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
トルコの具入りパスタ ヨーグルトソースがけ(マントゥ)
きのことチキンのソテー(マンタルル タヴク ソテ)
赤キャベツのサラダ(クルムズ ラハナ サラタス)
ドライ・アプリコットのスイーツ(カイス タトゥルス)
※メニュー内容は毎回変わります。

2013年10月18日に行った第49回トルコ料理教室(日本製粉ユアキッチンにて第44回)。この日は、「トルコのパスタに挑戦」をテーマに、老舗トルコ料理店「ボスボラス・ハサン」のオーナー・シェフ、ハサン・ウナル氏に、4品の指導を受けました。つくったものは、トルコの具入りパスタ ヨーグルトソースがけ(マントゥ)、きのことチキンのソテー(マンタルル タヴク ソテ)、赤キャベツのサラダ(クルムズ ラハナ サラタス)、ドライ・アプリコットのスイーツ(カイス タトゥルス)。
シルクロードには餃子をはじめ小麦粉を練った生地に詰め物をした料理が各地で見られ、トルコで見られるマントゥは水餃子のようなラビオリのようなパスタですが、形も大きさも各地で異なります。ヨーグルトソースをトッピングして頂きますが、栄養価も高く大好評でした。

>>過去のトルコ料理教室はこちら

 
トルコ料理教室


テーマ:夏のスパイシーなトルコ料理
(第48回 2013年7月12日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
ナスとピーマンのヨーグルトソース添え(パトゥルジャン・クザルトゥマス)
ミンチの薄焼きピザ(ラフマジュン)
ミートボール ナスとヨーグルトのペースト添え(アリ・ナジク)
冷製 レンズ豆のボール(メルジメキ・キョフテシ)
※メニュー内容は毎回変わります。

2013年7月12日に行った第48回トルコ料理教室(日本製粉ユアキッチンにて第43回)。この日は、「夏のスパイシーなトルコ料理」をテーマに、老舗トルコ料理店「ボスボラス・ハサン」のオーナー・シェフ、ハサン・ウナル氏に、4品の指導を受けました。
薄焼きのミンチのピザ「ラフマジュン」、キョフテにナスとヨーグルトのペースを添えた「アリ・ナジク」、レンズ豆とブルグル(ひき割り小麦)のボール「メルジメキ・キョフテシ」、「ナスとピーマンのヨーグルトソース添え「パトゥルジャン・クザルトマス」。いつもよりも多めにクミンや一味唐辛子、ブラックペッパーを加えるとピリッと辛く、夏バテにも効果がありそうです。ラフマジュンとメルジメキ・キョフテシは仕上げにレモンをちょっと絞るとさわやかな風味になり、どれも夏にぴったりのお献立でした。

 
トルコ料理教室


テーマ:トルコの伝統料理でおもてなし
(第47回 2013年3月13日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
冷製ムール貝のピラフ詰(ミディイェ ドルマス)
伝統的な「結婚式のスープ」(デュウン チョルバス)
チキンと野菜の煮込み(タヴック・ハシュラマ)
ヨーグルト入りのパン(サーデ ポアチャ)
※メニュー内容は毎回変わります。

2013年3月13日、「トルコの伝統料理でおもてなし」をテーマに第47回トルコ料理教室(日本製粉ユアキッチンにて第42回)を開催しました。老舗トルコ料理店「ボスボラス・ハサン」のシェフ、ラマザン・デミルオウル氏に、ミルクとヨーグルトを練りこんだパン「サーデ・ポアチャ」、冷製ムール貝のピラフ詰「ミディイェ・ドルマス」、牛乳たっぷりのやさしい味の結婚式のスープというネーミングの「デューン・チョルバス」、鶏肉と野菜の煮込み「タヴック・ハシュラマ」の4品を指導いただきました。どれもとてもやさしい家庭的な味で、トルコ家庭にお招きを受けたような感じがしました。




講師プロフィール
ハサン・ウナル 講師
 
トルコ料理レストラン「ボスボラス・ハサン」オーナー・シェフ。
1956年トルコの黒海地方生まれ。14歳の頃からイスタンブルのレストランで見習いを始める。
その後、アンカラでピデ(トルコの伝統的ピザ)屋をオープンし、続いて、イスタンブルでも
レストランを開く。1987年に来日し、日本初のトルコ料理レストランで5年間勤務後、
1993年に新宿に「ボスボラス・ハサン」をオープン。2008年には新宿2丁目店、
市ヶ谷店をオープン。ハサン先生のお料理には、在住トルコ人からも根強い人気がある。

新宿店 新宿区新宿3-6-11 第一玉屋ビル2F TEL 03-3354-7947
市ヶ谷店 千代田区九段南4-4-5 TEL 03-6431-8803
新宿2丁目店 新宿区新宿2-7-2 TEL 03-6380-6412
ホームページ http://bosphorushasan.com

 




講師プロフィール

ラマザン・デミルオウル先生
 
老舗トルコ料理店「ボスボラス・ハサン」シェフ。
1978年、トルコの黒海地方カスタノムに生まれる。
幼少の頃からお料理に関心があり、13-4歳の頃に、料理人としての道に進むことを選んだ。
2009年に来日し、「ボスボラス・ハサン」新宿3丁目で本場の味を提供している。
「とにかくお料理が大好きで、料理人は天職」だと言う。

新宿店 新宿区新宿3-6-11 第一玉屋ビル2F TEL 03-3354-7947
市ヶ谷店 千代田区九段南4-4-5 TEL 03-6431-8803
新宿2丁目店 新宿区新宿2-7-2 TEL 03-6380-6412
ホームページ http://bosphorushasan.com
トルコ料理教室


テーマ:南東アナトリア風のトルコ料理
(第46回 2012年10月31日)

場 所: 新宿・日本製粉ビル内「ユアキッチン」
定 員: 先着24名(定員になり次第、募集を締め切ります)
受講費: 会員 3,000円 一般 4,000円(お土産つき)
協力:日本製粉(株)

<メニュー>
薄焼きパン(ラヴァシュ)
「ギャヴル山」サラダ(ギャヴルダー・サラタス)
トルコの焼きハンバーグ(ウズガラ・キョフテ)
ミルク・プディング(カカオル・ムハッレビ)
※メニュー内容は毎回変わります。

薄くて中が空洞の平たいパン「ラヴァシュ」、ワインヴィネガーやレモンをたっぷり使った酸味がさっぱりとしてケバブなどの肉料理とよく合う「ギャヴル山(ギャヴルとはトルコ各地にある山のこと)のサラダ」、主菜には、スパイスのたっぷり入ったミートボールの「ウズガラ・キョフテ」、デザートには先生アレンジのココア風味のミルクプディング「チコラタル・ムハッレビ」の4品。 夏はとても暑く冬は厳しいという、寒暖差の激しい南東部の郷土料理は、さまざまなスパイスを使い、インパクトのある強めの味が特徴で、ケバブも大変有名です。

 


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